※もしお時間があれば私の話に耳を傾けて頂けますか?
我書アート
商標登録第4928892号
あなたはまだ自分の心の奥底から湧き上がってくる声を無視するのですか?
 

滝本洋子 私は物心ついた幼い頃から母に、こう言われ育ちました。

『アンタはお姉さんなんだから
がまんしなさい!』


三人兄弟の一番上だった私は、いつも母から理不尽な『がまん』を強制され続け、それはいつしか私の性格の一部になっていました。

"やがて大人になり結婚してからもそうです。
相手との摩擦を避けるためについ自分を殺してしまう自分がいました。"



こんにちは滝本洋子です。
あなたは今、必要以上に無理ながまんや無理な妥協をして生きていませんか?

私が我書アートを始めたきっかけは、
”がまんしない生き方を自分に許し、そこから本来の自分自身を取り戻すためのものでした。”
そして、私は今幸せ。
昔、あんなに嫌いだった自分自身のことがとても大好きです。
滝本洋子魂の理想に生きる
アーティスト 滝本洋子

滝本洋子ホームページ
1970年代フォーク歌手として活動。
TBSドラマ主題歌「赤い靴」「三時にあいましょう」のテーマソングも歌う。
ギンザNOWなどの歌番組、その他 多くのテレビ・ラジオ番組に出演。
その後1990年代から「我書アート」として詩画の創作をはじめ、各地の個展や雑誌などで作品を発表。
著書には、
「きんたろあめ」(三五館)
「あなたのまんまで素敵」(宙出版)
「ジュンと帽子とぬいぐるみ」(ゴマブックス)
などがある。
独自の手法で描いたコンシャスアートは以下の賞を受賞
「日本美術選賞」
「アニバーサリ−芸術賞」
「現代日本芸術家大賞」
滝本洋子

滝本洋子さんのメルマガ
滝本洋子の『大きなわたしと小さな私』
滝本洋子の人生体験から生まれた人間学
生きるとは?恐れとの付き合い方とは?感謝とは?エゴとは?成功とは?真実とは?幾つもの葛藤を乗り越え真実の幸せを体験した滝本洋子が自分自身へ問いかけ得た気づきをメルマガでみなさまと分かち合います。

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もし、あなたが以下の項目に当てはまるとしたら、我書アートのワークショップで何かヒントを得られるかも知れません?!

■ 本当の自分自身と向き合いたい方

■ 許せない人がいるために苦しんでいる方

■ 自分を信じられずに、相手の責任にしてしまう方

■ 自分のやりたいことがわからず悩んでいる方

■ 人を指導することに限界を感じている方

■ 罪悪感で頭の中がいっぱいで、自分を責め続けている方

■ 最近、感動することが少なくて、これはちょっとまずいなと思っている方

■ 目先の仕事に追われて自分をじっくり見つめる時間が取れない方

■ 物事を判断し、自分を信頼することが必要な立場の方

■ 成功することよりも幸せになりたい方

■ 自分の魂とつながりながら生活をしたい方

我書アートのワークショップの会場の風景です。静かな環境で、庭園の緑を眺めながら、自分の声に耳を傾けていきます。 忙しい日常生活の中では情報が溢れ、ゆっくりと自分と向き合う時間が取れないものです。ただ自分と向き合う事は、とっても貴重で贅沢な時間です。
”我書アート”は、滝本洋子が自らを癒すためにはじめた墨文字によるアートです。

現在私は、今まで私がやって来た我書アートの描き方をワークショップを通して皆様にお伝えしています。

参加者がワークの中で自分の深い思いに気づ き、ありのままの自分を発見して行く姿を何度も何度も拝見させて頂いております。

上手下手を超越したその人しか描けない、その人だけのアートがあります。

「あなたも私もだれでもが例外なくアーチスト!」

人間の限りない叡智と素晴らしさを私はいつもワークショップ参加者の作品の中に見せていただいております。

それぞれ全く違う作品。

決して同じ作品がないことの素晴らしさ。

一人ひとりがユニークな個性ある独自の存在。

参加者が、自分で描いた自分のアートを見て、新たな気づきと、驚きと、感激とを目にする姿が、毎回毎回私の楽しみになっております。


”お手本は自分自身です”

これが我書アートの特徴です。
お手本がないから、自分自身を自由に表現することができます。
しかし、小さい頃から先生から習うことが当たり前で、その癖が体に染み付いていると、最初は筆が止まって戸惑うかもしれません。
しかし、最終的に誰でもアートを完成させることができますのでご心配はございません。

そのプロセスは、自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉を、 墨文字のアートという形に昇華させていきます。
自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発し、それはコーチングであり、 セラピーであり、気づきとの新鮮な出会いでもあります。

ワークショップの中で作品を通じて生まれた参加者同士の魂のふれあいと一体感は、人間の多様性の素晴らしさ、自分が個として存在することの喜びとその意味を改めて気づかされていきます。

”我書アート”を描く事によって、私はこんな効果がある事を発見しました。

■自分の描いた作品によって癒された

完成した自分の作品を、額に入れて自宅の居間に飾り、毎日見つづけることによって、自分が自分の作品によって励まされたのです!魂が込められた墨文字は、単なる文字ではなくて、自分の感情、気持ち、志、夢を写し込むこまれている様です。そこから溢れ出す波動は、言葉の意味を超えて、自分の魂からのメッセージを直接伝え続けてくれました。自分自身の魂からあふれ出た言葉だから直接ハートに響きます。我書アートは、自分の魂からはぐれないためのとても重要なツールになると感じました。
■私の中のまだ見ぬ創造性が開花された

まさか自分がこんな作品が描けるとは思ってもみませんでした。お習字もまともに習ったこともないし、普段書く字は汚いし、その私が墨文字でこんな作品が描けるなんてすごい!って思いました。でも、これは誰でもできることなんですよね。ただ、自分は才能がないとか、絵の才能がないからとか、自己否定をするから何の創造性も発揮できないのかな?って思います。アートによって自分を表現することって素敵です。文字で描くアートだから誰でも簡単にできます。でも、自分にしか描けない作品が必ず出来上がります。
■私の中のコンプレックスを受け入れ、認められるようになった
コンプレックスがどんどん小さくなっていきました。 この体験は、とっても面白い体験でした。今まで自分を苦しめていたコンプレックスが、実は自分の思い込みに過ぎない!ってことに作品を描きながら見えてきました。人間って捉え方次第でどうにでもなるという、大きな発見をしました。
■大嫌いだった自分のことを愛せるようになった

自分の人生の今までの体験が、アートの素晴らしい素材になり、素敵な作品になっていくことによって、自分の生き様に自信が持てる様になりました。そして、ありのままの自分を愛することができる様になりました。
■何よりも自分に対する見方が根底から変わってしまった

自分という存在は、決して表層意識のエゴ体の自分だけではなく、 自分の中の深い所に、より叡智に満ちた真の自分を感じることができました。真の自分からの言葉は、いつも今一番自分にとって必要な言葉を与えてくれました。いつしか真の自分に意識的につながれるようになり、我書アートは直感で描く私独自の手法による”コンシャスアート”へと変化して行きました。

我書アートを描くことで本当にそんな効果があるの?滝本洋子さんの体験から生まれた我書アートの誕生ストーリです。
どん底から這い上がるために描いた我書アート

滝本洋子我書アートを描いたキッカケは、゛離婚゛の後にやって来た。
あのどうしようもないどん底の苦しさから何とか這い上がりたいという思いからだった。
私はコンプレックスのかたまりだった。
自分のことが大嫌いだった。
離婚という自ら の選択が恥ずかしかった。
私は人生に失敗したと感じていた。
自分という存在がいやで、寂しさで心がいっぱいだった。
そんな私がある日、自分の中から湧き上がる衝動に突き動かされ、自分流の墨文字 アートを描くようになった。
自分の中に何十年も深くため込んでいた怒りや憎しみや 悲しみや”負”の感情がアートのエネルギーになった 。


コンプレックスの固まりの私が、自分を愛せる様になった!

初めて書いた作品は「ありがとう」だった。
信じられない言葉が私の胸の奥からこみ上げてきて驚いた。
それから毎日毎日何百という作品をひたすら描き続けた。
私がそうして我書アートを描き続け一番の大きな変化は、 自分で自分を愛せることが出来るようになったことだ。
コンプレックスの固まりみたいな私にとって、これはすごい変化だった。
自分を愛することにより、物事をネガティブな色眼鏡を通すことなく見ようと思うよ うになった。
これはまだまだトレーニングの最中だが。
我書アートを描くことにより私の中で葛藤がどんどん小さくなっていった。


作品が自分に語りかける?
作品が自分を導き、癒してくれた!


作品を描く過程では、自分の感情と対話し自分の感情を見つめ、それをアートに仕上げていく。
自分の中のコンプレックスや、痛みや、苦しみの傷と嫌がうえでも向き合うことになる。
時にはそれは辛い作業にもなった。
胸の中が、ある人への憎しみで煮えくり返えることもあった。
でもそうして出来上がった墨文字の作品は、私に大切な何かを語りかけていた。
作品はいつも不思議と私の狭い限定されたエゴを超えたものに仕上がっていた。
作品が私を導き私を癒してくれるのだ。
作品は私でもあり、また私を超えた大いなる自己の私の作品でもある。
私は我書アートを描くことにより、自分の内面の世界に目覚めていった。
内面の気づ きにより葛藤が癒やされていく。
自分の心が愛しいとさえ思えるように私はいつの間にかなっていった。
自分の感情がアートに昇華されていく過程は、心の癒しそのものなのだ。
気がつけば 私の弱さは、人間らしさでもあると思えるようにもなった。 自分の中の未熟さは、見方を変えれば、可愛さにもなる。
完ぺきになる必要はないよ、自分のまんまでいいよ、コンプレックスがあっていいん だよ、自分が書いた自分の作品が私にいつもそう教えてくれた。



欠点は個性だから 
肩の力抜いて
あなたはあなたの
まんまでいい

〈きんたろうあめ三五館より〉滝本洋子詩

額装して壁にかざった私の作品が私に語りかけているような気がした。
私は毎日自分で描いた作品を見ながら生活した。


人は自分を映す鏡?嘘でしょ!信じられなかった

我書を書き始めたころ、私は別れた夫のことをよく作品にした。
彼から受けた侮辱や仕打ちや罵倒された言葉や傷だらけの私の心を作品にした。
その 頃、私は本当に彼を心底憎んでいた。
どう考えても、なにをしても彼を許せなかった。
そして、彼を許せない自分もまた許せなかった。
彼を許せない自分を裁いてますます気分が滅入っていった。
だからこそ、この苦しい自分をなんとかしたくって作品を描いた。
画用紙の上に、彼の大嫌な ところ、我慢できないところ、腹立たしい性格、そんなものを墨文字で殴り書きをし た。

『頑固。偏屈。融通がきかない。私を支配しようとする奴。人を見下す奴。自分だけ が正しいと信じきっている…』

次々と彼の嫌なところをあげつらって殴り書きをした。
彼への不平不満で心の中ははちきれそうになった。
あの時こうしてくれなかった。
あの日もそうだった。
あの日はこんなにひどいことを罵られた。
その場面を思い出してくやし涙がにじんできた。
彼の嫌な部分、大嫌いな部分を全部紙の上に書き出した。

しばらくして、私は自分が書いた彼への思いを読みかえしてみた。
読み返し一つずつ彼の性格について考えた。
どうして彼はあんな嫌な性格なんだろう と思った。

『頑固で偏屈で融通がきかなくて私を支配して…
頑固…本当に彼は頑固でどうしょうもない奴だった。
頑固な人は絶対嫌…
でも、 考えてみれば、私も結構頑固なとこあるよね。』

ふっとそんな思いが一瞬湧き上った。
今までは考えもしなかったことだが、この時、ふっとそんな思いが心の奥から湧いてきた。

『自分でこうと思ったら決して曲げないとこ私の中にもあるよ。
う…ん、私もかなり頑固かも…』

今まで考えてもいない自分の側面にハタとこの時思い当たった。
この私が彼と同じ頑固だなんて、認めたくないけど、でもよくよく考えれば、やっぱりそう思い当たるところが私にもあったたのだ。

『偏屈、偏屈…、いゃぁ、もしかしたら 私もかなり偏屈で意固地な面もあるかも…考えて見れば、確かにあるよ、私の中に偏屈で融通がきかないとこずい分あるよ』

よくよく自分を振り返り客観的に自分を見つめれば、私の中にそんな部分があることにこの時初めて気がついた。

『えっ?私も頑固で偏屈で融通が利かない…、彼と同じ、嘘でしょ?』

『彼は私を支配していたけど、私は人を支配したことなんかないし、彼と同じじゃな いよ、でも…支配?支配、えっ?私も、自分の娘が小さかったころ、自分の思い通りに娘をしょうとやっきになってた時があった、あれは今思えば、子供を無意識の内に 私は支配しようとしてたのかも知れない…そんなふうには今まで考えられなかったけ ど、やっぱり今思い返すとあのときの子育てのイライラは、子供を無意識の内に自分 が支配しょうとして、思い通りにならない娘に対し腹をたてていた…』

私はここでしばらく考え込んでしまった。
彼の性格と私の性格。

『彼はいつも自分だけが正しいと信じきっていた人だけど…自分だけが正しいと信じきってる、自分だけが、自分だけが。
私もいつでも自分が正しいと信じている、今でもそう信じてる、私が正しい、絶対私が正しい…なに?これってみんな私のことじゃないの?』

その墨文字で殴り書きした彼の大嫌いなところは、よくよく見ると私の中にもまた同じものが全部あったのだ。
信じられなかった。
彼の欠点と思っていた性格は私の欠点でもあったのだ。

『うそでしょう…えっ?なに?じゃあ、お互いさまだったの?悪い のは彼だけじゃなかったの?私も悪かったって こと?』

でも見れば見るほど彼の嫌な性格の部分は、私の中にも同じものがあると思 い当たるのだ。
ショックだった。
そこで私はやっと初めて気づいたのだ。

「彼は私の隠された性格を映し出していたのかも知れない…もしかして、人は自分の鏡として存在していたのかも知れない…自分の心の見えない部分を相手を通して見る ために人間関係があるのかも知れない。人は鏡なんだ!」

私はやっと彼を通じそのことに気が付いた。
その気づきはこんな作品になった。



人はわたしの鏡です
思いをうつす鏡です
わたしが人をさげすむと
誰かがわたしをさげすむ
わたしがやさしい心をもつと
人はわたしにやさしくなる
不平不満の毎日生きれば
みんながわたしに不満になる
人のせいではないんです
人はわたしの鏡です

〈きんたろうあめ三五館より〉滝本洋子詩

ネガティブな相手に対する感情が、気づきによりはじめて癒されていく。
そしてそこから相手に対する許しの感情がはじめて湧いてきた。
そんな自分が嬉しくて、魂がわくわくしているのを感じた。
元夫への憎しみが少しずつ軽くなって行く。
お互い様だったのだ。


本質的な自分につながった!

作品を描き続けて行く内に、作品の墨文字がどんどん深いものに変化していった。
初めどうしょうもない葛藤だらけの感情が、いつの間にか表層意識の未熟な私を超えて、本質的な本来の自分につながり、その本質からの言葉が多くなってきたのだ。
私はその本質からの言葉を拾い上げ作品に仕上げて行った。
りんとした中心にいる感覚。
この中心的感覚こそがほんとうの私なのだと直感的に思い出していた。
ここが私の中心点なのだ。
ここにつながることでエゴを超越した言葉を引き出せることが私は体験的に解かって いった。
その本質的な自分が描いた墨文字は、しばらくしてから眺めて見ると、我ながら素晴らしいと感激する。


アートを描くのに基礎はいらない?
それよりも自分を表現することが大切!


私には「書」の基礎がない。
書道は小学校の時に書いた程度だ。
でもその自分流の墨文字からは自分で見てもいつも生き生きとしたエネルギーがあふれていた。
私は以前作品を書き始めて間もないころ、作品を数点ある企業の会社社長の知人に見てもらったことがあった。
彼は私の作品を高く評価してくれたのだ。

『素晴らしい字ですねえ。まるで横山大観の作品を見ているようだ。滝本さんの作品は書の手ほどきを受けてないのが良い。それが滝本さんの作品の一番の強みですよ。作品からエネルギーが伝わってきます。実に良い!』
彼は言った。
横山大観は言いすぎだと思ったが、すごくうれしかった。

『そうなんだ、上手く書こうとしなくていいんだ、書の基礎がなくてもいいんだ、私流の字を自由に描けば良いんだ』

私はそう気づいた。
その時、自分流の「書」をこれから本格的に描いていこうと私は改めて決心した。
私のこれからの人生を、自分流の「書」を描くことで生きていこうと心に決めた。


個が輝くこと


私は我書を描くことにより、自分の中に眠っていた大きな創造性の鉱脈を掘り当てたような気分になった。
この創造性は私独自の色だ。
世界に一つしかない私独自の色だ。
自分の中にある新しい創造性が目覚めたことは、私に大きな自信を与えてくれた。
私にしか描けない私独特の墨文字が描けるということは誇りでもあった。
それは、自分と人を比較することのおろかさを私に教えてくれた。
作品の比較など出来ない。
創造を比較することはばかげている。
すべての作品はオンリーワンだ。
比較や評論の次元ではなく、創造は ”ただある”ことの世界なのだ。
良い悪いを超越した人間独自の”個”の輝きだ。
私は我書アートを描き、伝えながら、人と張り合うことのおろかさ、比べることの無意味さを知った。
六十億の個性を優劣で比べてみても意味がない。
六十億の違う個性 が必要だから、この地球上には、六十億の人類が存在している。


成長思考はコンプレックスの裏返し

私は作品を描きはじめた頃、なんとかもっと大きな人間になりたいと思っていた。
もっともっと幸せになりたくて、もっともっと成長したくって、もっともっと良くな りたくて、もつともっと覚醒したくって、もっともっと…
それはコンプレックスからきている感情だった。
私はいつも上をめざしてあせってい た。
大きくなりたいとあせっていた。
なんとかもっとましな人間になりたいとあがいていた。
ある時自分の内側からこんな言葉がふっと湧いてきた。

『自分の器の大きさしか 幸せは入りきらないよ』

私は自分の中から湧いてきた自分の言葉にドキッとした。

『自分の、器の大きさ…』

そう、全くそうなのだ。
私の言う通りなのだ。
私は自分の胸の中から沸いてきた言葉をそのまま作品に仕上げた。

『自分の器の大きさしか 幸せは入りきらないよ』  

〈きんたろうあめ三五館より〉滝本洋子詩

そしてその作品をまた額装して部屋に飾った。


我書アートによって自分に気づかされる


額に入れた自分の作品の墨文字が、自分にいろいろなことをいつも気づかせてくれ る。
作品を描いていく過程で毎日沢山の感情が込み上げてくる。
深い所で私はなにを望んでいたのか、無理に自分を押さえ込み、周りに会わせるだけの良い子を演じていた自分などが見えてきた。
無理をしていた自分が客観的に見えてきた。
アートを描く作業を続けていくうちに、私は自分に対する見方がどんどん深くなって いった。
自分の中にある多面的な自分の性格に気づいていった。
その多面的な性格の側面はすべて良い悪いではなく、その全部をひっくるめて私なのだと悟っていった。
その気づきにより、私の意識は広がっていった。
狭い自分の器がどんどん大きくなっていく気がした。


先生は自分自身、自分に頼る

ある日、自分の中の書きたいという衝動に従い自分流の書を書き始め、そして我書アートは私の人生を根本的に変えてしまった。
今私は、人間は本来誰でもがその奥にものすごい目に見えぬ”力”を持っている存在であると実感する。
そのものすごい”力”とは、表層意識を超えた超越的な内側の自己だ。
それは誰の中にも存在している。
この深い自分とつながりながら、その言葉を墨文字 のアートにしていくことが我書アートの一番の面白さだ。
成功とは、ここの部分の自分とつながり、ここから人生を生きることでは ないだろうかと最近私は思う。
自分の中の深い魂の声を聴き、その思いに沿って仕事をし、また生きるとき、人も自分の周りもみんなが生かされる。
その真の自分は常に調和と平和と力そのものだ。


お手本は自分自身。自分らしい生き方。

私の外に先生は存在していなかった。
私の中に先生は存在している。
先生は自分なのだ。
そう、「お手本は自分自身」 私の作品のお手本は自分の外には存在しない。
常に自分の中に作品のお手本はあった。
外に頼るのではない、どこまでも自分を頼る。
自分の内側だけを頼る。
私は離婚後そうしてここまで生きて来た。
今まではみんなが自分の外にお手本を探すのに躍起になっていたと思う。
違うのだ。
外ではない、自分の内側なのだ。
私もお手本通りの良い家庭を築くために、自分の内側を無視し続けて長い間専業主婦として生きて来た。
その結果私の魂は窒息寸前にまでなった。
そうしてやっと気付いた。
お手本通りの生き方なんてどこにも存在しないことに。
あるのはただその人独自のオリジナルな生き方だ。
その人らしい生き方だ。
お手本通 りに生きるのではない、誰かの真似をして生きるのではない、 オンリーワンの生き方なのだ。
私の作品はいわゆる”書道”とはちがう。
文字の書き順や、トメ、ハネ、姿勢など一切気にしない。
もう枠や囚われや窮屈なのが嫌だ。
お手本通りに先生の文字を何度も何度も繰り返し 繰り返し練習するやり方に魅力は感じない。
自由であり たい。
自分らしくいたい。
ありのままでいたい。
私は自分流の「書」を、小さな肉体人間のエゴの自分の意識から、大きく宇宙大にまで無限に広がった魂の超意識まで、という意味を込めて、我の書、”我書アート” (わしょ)と名づけた。
自我から無限の宇宙的存在の我までの墨文字アートという意味だ。


ワークショップ参加者の創造性にびっくり!

毎回参加者たちの沢山の作品も見せていただいて来た。
そしていつも思うことは、

「人間って素晴らしい!人間ってすごい!」

文句なしに人間って凄いと思う。
お手本もないのに、だけど、全員がいつも素晴らしい作品を仕上げるのには感動する。
生まれてはじめて筆を持って作品を描く人が、本当に素敵な作品を一日で描くのにいつも驚く。
でも一番驚いているのは自分の作品を描いた当の本人たちだ。
人間は生まれたときからその人にしかない独特の波動と才能を誰でも持っていると実感する。
誰に教えられるものではなく、もともと自分の中にはじめから備わっている自分の才能だ。
その才能はチャンスさえ与えれば誰でもいつでも表に出てくる。
そのキッカケも作らず、人は自分の中にある自分の才能にも気づかず、自分の一生終えてしまうことが多い。
枠や、お手本や、決まりや、そんなもがなくてもその人独自のアートが描けるのだ。
制限を一切もうけないからこそ、その人しか描くことのできない、オリジナリティーあふれたエネルギーあふれたオンリーワンの作品が描けるのだ。
そして作品を描く過程で魂の声に導かれ、私が気づき癒されていったように、参加者もまたなにかに気づき癒されていく。


もう偉人の言葉は必要ない?
自分の言葉で自分を導くというパラダイムシフト!


自分の外に存在する誰か高名な僧侶や偉い人の言葉ではなく、自分の言葉に自分が気づいていやされていく。
そう、人の言葉ではない。
自分の中から湧き上がる自分の魂の言葉だ。
その言葉が自分をいやしてくれる。
その言葉が今現在自分に一番必要な言葉だからこ そ、自分の奥から湧きあがってくる。
その思いを聴くか無視するかはその人の選択だ。
本当の気づきとは、自分の外側からやってくるのではない。
自分の中からやってくる。
悟りは自分の中からやってくる。
字体も構図もみんな違う。
全員が全く違う作品になる。
その違いが素晴らしい。
同じでないことのおもしろさ。
奥深さ。
”個”であることの楽しさ。
この色とりどりの独自性は、なにか目に見えぬ深遠な神の計画すら感じ る。
優劣を競い合うのでもなく、完成度を追求するのでもなく、描く人の生き方や魂の言葉がアートとして画用紙の上に浮かびあがる。
人間てほんとうに凄いと思う。
基礎がなくても素晴らしいアートをみんなが描ける。
枠や、制限や、ねばならぬの囲いがないからこそ、人の個性が自由に画用紙の上にあ ふれ出す。
そのとらわれのないのびのびとした世界と広がりは、本来持っているその人の真の姿なのだ。
そして教育とはなんだろうと改めて私は感じる。
人間にはだれの中にも独自の”創造性”が存在している。
どんな人の中にもそれは間違いなく存在している。
その独自の創造性の芽を先生と言われる人であっても決してつんでしまってはならない。
人は想像して、そしてものを創造する。
だから人は創造の神なのだ。
これまでの参加者の感想
早いもので我書アートのワークも四年になる。 先日参加者からこんなメールをいただいた。
参加者の感想文の中から我書アートの雰囲気を少しでも感じていただけ たら嬉しい。                        

「ただすることのパワーはスゴイ!!
私は、参加させていただいたことで、「我・エゴ」を越えて自分の今世、生きる意味 とのつながりを再び確認し、もう忘れる事はないと感じました。
9年前、気づいて、行動してきたつもりですが微妙にずれていて、もう少しでわすれ かけるところでした。
もちろん、また思い出すべくいろいろな出来事がおこるのですが 時間の節約と大きくVISIONに近づき、本当に感謝しております。
9年前、バカの壁にぶつかり、 9年間、バカの領域に入って、 やっと・・・素晴らしい展開(天界)へ入りました(笑) この扉が、私にとっては「我書」でした。
本当に感謝です。
長いこと・・・ホント待ち望んでいた場所でした」
(KIさん三十代)

もう一つこんな感想文もある。四十代の大学助教授NKさんの感想文。

「自分の中からこんな言葉が出てくるとは想像していませんでした。
感情に蓋をしないでじっくり向き合うと見えてくるものがあることを体感できまし た。
「お手本は自分の中にある」
滝本さんが繰り返されていた言葉によって、自分の 感覚を信じる力が湧いてきました。
自分の中から生み出されたもの(作品)でいやされるのは素晴らしい。
いやしをつい外に求め虚無感にながされそうな時、自分の作品がきっと何かを語り、 教えてくれると思います。
一人一人の作品がどれも本当に素敵で個性を現していました。
違うことの尊さを目にして、またみんながつながっている感じが伝わり、とても居心 地の いい、安全で、安心な場所でした。」
私の今までの人生すべての葛藤が我書アートを形作っている。
私が体験から沢山のことを感じ学んだように、参加者たちもアートを描く過程でその 中から何かを感じて行く。
そして自分の描いた作品に自分が癒されて行く。
自分の外に求めなくても、自分の中をどこまでも掘り下げることで、自分が自分をいやすことができるのだ。
先生は常に自分自身。
どこまで行っても、お手本は自分自身しかいない。
自分の外に自分の先生は存在しない。

これまでの参加者の作品集
2005年11月5日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想


桜花亭付近のお花と昆虫


桜花亭付近の植物たち



「世界平和」
今回でなんと6回目の参加でした。忙しい日々の中でホッと我に帰る優雅な時間が好きです。

最近「調和」が大切と感じています。でも「調和」だけでは、前に進まないので、調和をとりながら大胆に進む事が重要という考えになりました。大胆な調和、これが日本、大和の役割で世界平和に通じると思います。

(東京都 40代 男性 ハーブティー販売)



桜花亭付近の植物たち


桜花亭付近のお花と昆虫



「持ちつづけたい」
2回目の参加です。前回と同様のんびりした時を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。

前回の続きみたいな感じで、テーマを家を出る時より決めてきたので、少し楽な気分で書く事ができました。ありがとうございます。

(神奈川県 60代 男性)



桜花亭付近のチョウチョ


桜花亭付近の植物たち



「何事も」
自分を深く掘り下げることが出来たと思います。子供の頃から現在まで、その場面がフラッシュバックするような感じがしました。制限されないという自由とはどんなものなのか、その一端を感じることができたと思います。

気づきが増えていくにつれ、執着していた事や、その裏に隠された想いが現れてきました。自分の本質にまた一歩近づけたのだと思います。

(東京都 30代 男性 税理士)



桜花亭付近の植物たち


桜花亭付近の植物たち



「過去から未来へ」
のんびりと庭を眺めながら自分を振り返ることができて、とても有意義でした。また、書道とは違い型がないので、 自由に楽しく描くことができ、よかったと思います。

否定的な感情から、それを否定する光の言葉を書くことで、閉じこもっていた感情が前向きに変わりました。心の中から変われない時は、外側から言葉を見るような視点で考えると心の中も少しずつ影響を受け、良い方向に変わっていける気がしました。いろんな感情や思考がふくれあがりましたが、最終的には、これは納得といえる形にまとまり満足です。ありがとうございました。

(東京都 30代 男性)



桜花亭付近の植物とチョウチョたち


桜花亭付近の植物たち



「バランス感覚」
知識としては知っている自分を見つめる方法なども、時間をとってやることはありません。この様な機会に見つめ直すことが出来て幸せです。心がリセットされたような気がします。ありがとうございました。

自分の周りで起きていることを、全て自分の問題だと腹に落ちた気がします。作品を毎日見ることで忘れないようにしたいと思います。

(東京都 30代 男性 システム開発)



桜花亭付近の植物たち


桜花亭付近のお花たち



「I'm 愛。」
これまで自分は感情を言葉で理解しようとしていたと気づました。感情を味わうことなく、何を感じたのか、どうしてそう思うのかなど、理屈で理解しようとしていました。最近は気持ちを味わうことを練習しています。そうしているとだんだん言葉がうるさく感じるようになり、作品も漢字よりも英語で書いた方がしっくりくるようになり、こんな作品になりました。

英語のI(アイ)と日本語の愛が心の中から湧いてきました。言葉には本質的な意味が隠されています。人間は愛、私は愛なんだよなぁ〜と思い、書き進めていました。最終的に英語の”I”に手を加えて、ハートに見えるようにし、篆刻印をハートの中心に押して心の中心にしました。

(千葉県 40代 男性 会社員)



桜花亭付近のお花たち


桜花亭付近の植物たち



暑くもなく、寒くもなく、いい気候の中のんびり自分と向き合うとても贅沢な時間でした。芸術の秋にふさわしい素敵な作品が沢山出来上がりました。

◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年12月4日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年11月5日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年10月9日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年9月17日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年8月6日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年7月3日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年6月5日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年5月3日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年4月10日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ IN 仙台
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年3月21日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年2月5日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2005年1月9日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2004年12月4日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2004年11月3日
◆あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです〜
2004年8月29日


我書アートのワークショップに参加すると、こんなことができます!

■ 感情を「書」にするワークを行います
喜怒哀楽の感情を味わいながら、その気持ちを持ちながら文字を書にします。墨で描いた文字に感情を映し出せることを感じて頂きます。
■ 自分の感じている感情と向き合うワークを行います
自分の感情と向き合って、その感情をノートに書いて頂きます。込み上げてくる感情を文字に書くことのすごさを私は体験で知っています。感情を見つめていくと、その奥には自分の魂とつながっていることがわかりました。頭で考えて書くのではなく、感情を書くときは右脳が働いているようです。だから、自分の頭で考えもしないことが文字となって現れることがよくありました。書き上がった文章は今度は左脳使って読み返して頂きます。そこから気づきを得ることができます。忙しい日常生活の中では、一日かけて自分と向き合うことは、まず一人ではできません。時間の拘束と最適なシチュエーションが必要です。 じっくりと自分と向き合って、自分の声を聞いてあげてください。
■ アート制作ワークを行います
お手本がないのに、自分の中から次から次へと言葉が溢れて、それが最終的にアートになります。このプロセスはワークショップ参加者がいつも驚きを感じております。
■ 分かち合いのワークを行います
参加者全員で気づきを分かち合うことによって、他の方の気づきが自分に何かのヒントを与えてくれる場合がよくあります。多くの参加者が同じ文字を書いている!なんて事がよく起こります。 お互いが繋がっていることを感じます。
■ 滝本洋子さんのミニお話会
ワークショップ参加者の雰囲気を見ながら、自分の人生経験の中から直感でお話会を致します。滝本洋子さんの気づきの経験談がワークショップ参加者の気づきへつながったらとても素敵でうれしいことです♪
■ あなたの作品がプロ顔負けの作品となって額装されます
まず、あなたは額装された自分の作品を見て、感動します。自分の作品に愛情を感じると思います。それはとても大切なプロセスです。額装された作品を毎日眺めることで、あなたは自分の中に変化を感じることでしょう。

日    程 2007年3月21日(水・祝)
午前1時30分から午後8時まで
スケジュール 13時30分ー14時45分
参加者自己紹介
我書アートの概要の説明
ワークの流れの説明
滝本洋子ミニ講演会
感情を「書」にするワーク
人間の感情についてのお話
14時45分ー15時
自分を見つめるノートの説明
15時ー16時
作品制作の材料を感情の中に見つけるためのワーク
16時ー16時20分
作品テーマの絞込み
16時20分ー16時40分
描き方構図の説明
16時40分ー18時40分
作品制作のワーク
18時40分ー19時
ワインを飲みながらの懇談会
(この間に参加者作品を別室で額装)
19時ー20時
分かち合いのワーク
20時ー
ワーク終了
 (当日参加者の人数により多少の時間のズレがあります)
開催場所 東京代々木 桜花亭
(会場までの詳しい地図はお申し込み後にご郵送いたします。)
■小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分
■地下鉄千代田線 代々木公園駅下車 徒歩約10分<代々木公園方面出口>
参  加  費 銀行振込先払い・・・・・・1万6千円
当日現金お支払い・・・・1万8千円
■筆、墨、用紙などの材料費、軽食、ご希望の我書アートグッズなどの全ての費用が含まれます。
希望者の方は、滝本洋子による額装のコーディネートによる額及びマット代が別途4千円必要となります。

※恐れ入りますが振込手数料はお客様にてご負担ください。
お支払方法 我書アート協会よりワークショップのご案内が届いてから1週間以内に以下の口座宛にお振込ください。

銀行振込
・・・
東京三菱銀行 八幡支店 普通 1490333 ピュアヨーコアート タナカカツアキ

郵便振替口座
振替口座番号 00140−4−554947 加入者名 ピュアヨーコアート
お得な郵便振替についてはこちらから

現金
・・・当日会場でのお支払いとなります。

■会費をお振込み頂いた時点で正式にワークショップ参加受付完了とさせて頂きます。 確実にお席を確保されるためにお振込のご利用をお願い申し上げます。
定   員 10名様
人数限定のため満員の時はご希望の日程に沿わない場合がございます。その時は次回のワークに回させていたくことがありますのでご了承ください。
持 ち 物 鉛筆とノートを必ずお持ちください
額   装 滝本洋子による額装コーディネート
■ ワークの中で描かれた皆様の作品は、その作品の個性と素晴らしさをより引き立てる 額マットの色を当日その場でコーディネイトし、皆様の作品を最高の状態で お持ち帰り頂けます。
額装したご自分の作品はそのままお持ち帰りいただき、ご自宅のリビングなどにに飾ることができます。
お申し込み ワークショップお申し込みフォームへ
上記から送信が上手くいかない場合、お名前・電話番号をご記入の上 info@washoart.comへお願いします。
件名には「我書アートワークショップ参加メール」とご記入頂ければ幸いです。
企画・運営 我書アート協会
代表 田中克明
〒276-0046千葉県八千代市大和田新田39−5
連絡先メールアドレス info@washoart.com
携帯電話 090-6542-6551
備    考 ■遠方よりご参加の場合、1泊4300円にてセンター内で宿泊が可能です。
宿泊ご希望の方は前もって予約申し込みが必要ですのでご連絡ください。

■我書アート協会では「満足保障制度」をもうけております。
万が一ワークの内容にご不満の節は参加代金を全額ご返金いたします。

我書アートのワークショップに参加する前に約束して欲しいことがあります

約束1:そのまんまの自分と向き合う心の準備
人は誰でも劣等感やコンプレックスなどの自己否定の思いを持っているものです。そういった思いが悪い訳ではありません。そういう自分の思いと向き合う事がとっても大切です。
約束2:そのまんまの自分を表現すること
人間は欲があるので、人に見せるためにアートを描いてしまうことがあります。そういう場合は、左脳を使い過ぎて字の形の良さを追いかけます。しかし、それでは本来の自分自身とつながることはできません。自分の魂に響く作品は描けません。でも、そうは言っても頭で考え過ぎて、筆が止まって固まってしまうことがよくあります。その時は、滝本洋子さんが察知して、的確なアドバイスを受けることができます。会話によって、あなたが表現したいことは何なのかを引き出しますので、安心してください。必ず自分の魂に響く、自分の言葉で表現した素敵な作品に仕上がります。
約束3:人と自分を比べないこと
自分は字が汚いとか、アートの才能がないとか、自分に自信が持てない方もたくさんいらっしゃると思います。しかし、我書アートは他人と比べるためのアートではありません。本来の自分を表現するためのアートです。ある男性の参加者の場合、最初は四角張った外向きの書を書いておられた方が、最後には丸くやわらかくれ自由な形の書へ変わって行きました。実は丸くやわらかい書が、本来の自分としっくりくると自分らしさを発見されておりました。



人が生きていくためには、楽しいことだけをやり続けることは不可能な気がします。
夢や希望を持っていてもつい日常の生活に流されやすいもの。
いつの間にか自分の魂がよろこぶことを中心にして行動することを忘れてしまいます。
それが続くと、人は義務感、責任感、損得感、を中心にして行動してしまいがちです。

本当は自分の魂からの意思に耳を傾け、その声をしっかり聞き、日々行動する ことがとても大切です。
でも、大抵の人は自分の魂がよろこぶことに意識を集中する時間さえとっていないの が現実です。
自分の魂と離れて生活していると、魂の存在さえも忘れてしまいます。

豊かに幸せに成功している人のお話を伺うと、日々瞑想などをして静かに自分を見つ め、魂からの声に耳を傾けて生活されているそうです。
魂からの意思、志を中心に活動をされているのです。
でも、そんな方々でさえ現実的にはいつの間にか日常の業務、生活に追われてしまう ことがあるようです。
自分の中の深い魂の思いを中心に活動をされても、全てに対して魂の声を中心として活動をすることは難しいようです。

定期的に自分の魂と出会う時間を作ることが大切なことは頭で分かっていても、意外と優先順 位が一番低かったりします。
あなたはどうでしょうか?
それは、自分の深い思いと対話しなくても表面上では問題なく日常が流れていくからです。
魂の声よりも現実的な目の前の課題をクリアすることに一生懸命になってしまいます。
でも、それを長く続けていると意外な問題として、魂の思いに耳を傾けざるえない状 況が何かトラブルという形で浮上してきます。
それは、魂からのあなたへのメッセージなのです。
自分に対するネガティブな出来事を、自分の問題として捉えることにより、自分の魂とはぐれていたことに気づき、軌道修正されます。
日常の生活に流されることなく、自分と魂と出会い続け、自分の深い思い魂に問いつづけ ることは、最も生きる上で大切なことなのです。

我書アートワークショップでは、丸い一日かけて、自分の魂から沸いてきた言葉を墨 文字 にして、アートの作品を製作いたします。
その作品をご自宅に飾り、毎日見つづけることは、自分の魂からはぐれないため のとても重要なツールです。
魂が込められた墨文字は、単なる文字ではなくて、あなたの感情、気持ち、志、夢を 写し 込むことが可能です。
そこから溢れ出す波動は、言葉の意味を超えて、あなたの深い魂からのメッセージをあなたへ直接伝え続けます。
あなたは本当の自分からはぐれることなく、常に自分の魂を中心として日常生活を営むことが可能になります。
これはあなたが幸せな成功を加速するために必要なツールになります。
もちろん真の成功の意味は、損得、責任感、義務感、達成感からではなく、『魂がよろこぶ』 ところから来るのではないでしょうか。

我書アートは、あなたの魂を映し出したアートです。
我書アートは『魂からの道しるべ』です。
目標を紙に書くとこは、物事を達成するためには必要なことです。
紙に書くことの効果は成功者がよく知っています。
では自分の魂からの声を墨文字で書くことは果たしてどんな効果があるのでしょうか?
試して見てください。
そして、その効果を教えてください。
これはやってみて経験するしかありません。

感情を書にすることの素晴らしさはなかなか理解できないものです。
人間の感情や思いは墨文字の中に封じ込めることができるのです。
そして作品に込められた感情は、あなたの魂に直接響きます。
あなたの魂からの言葉だから直接響くのです。
だから、もうどこかの偉い人が書いた言葉は必要ありません。
いくら立派なことを言っても、やはり言葉面を頭で理解して感じたものによって、あなたの本当の深い心は動かされないのです。
経験がないことを頭で理解しても決して自分の血となり肉にはならないのです。
そうです。
あなたの魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはないのです。
まだ、どこかの偉い人の言葉を引用したいですか?
それとも自分の言葉で、自分の魂からの叫びをみんなと分かち合いたいですか?
あなたの思い込みを外せば誰でも相田みつをさんになれるのです。
それを知らないだけです。

自己啓発、成功セミナーは気をつけてください。
自分の魂の声よりも、エゴからの声に耳を傾け、自分が自分をコントロールする方法を学ぶことになる可能性があるからです。
感情マーケティングなどの心理学も同様です。
人身掌握、他人をコントロールすることを学ぶので、その強力な威力に溺れずに使い 方に 気をつける必要があります。
でも、自分の魂からはぐれていることをいつまでやっていると、やがていつかネガ ティブなことが起きてきます。
「ねぇ、ねぇ、あなたが今やっていることは違うんだよ!」
と、あなたから気づきのメッセージが引き起こされるのです。
それは病気かもしれないし、部下の反逆かもしれません。
感情マーケティングは強力な武器。
他人を上手にコントロールする術を覚えたら楽しいですよね。
どんどん使いたくなります。
どんどんうまくいく。
でも、他人をコントロールして利用しようとする人は、いつか他人から利用されてし まいます。
では、どうやって強力なツールを使いこなして、悪用することを避けることができるのでしょうか?
そうです。
『自分の魂につながって行動しているかどうかです。』

ところで魂っていったい何なのでしょう。
あなたは自分の魂と出会いたいと思いますか?
その方法を知りたいですか?
では、そっと教えましょう。
これはとても意外なのです。
自分の魂と出会うための入り口は、実は感情なのです。
自分の魂と出会いたいと感じたら、感情を見つめることです。 感情と魂は直接つながっています。
感情に巻き込まれることなく、感情を客観的に見ることによって、魂の声を聞くこと がで きるのです。
人が物を買う時、感情で判断し、購買という行動をした後から頭で理由付けを考えると言います。
如何に感情が人間の行動を支配しているかが分ります。
一般的に、人は理性的であることが大人であり、知性的であることに尊敬の念を抱き、感情的になることに対して軽蔑の眼差しで見がちではないでしょうか?
でも、人間が生きていく上で最も大切になものが
『あなたの感情』なのです。
人間の行動の源泉は実は感情だからです。
あなたは何を源泉にして行動をしていますか?
理性で判断して、善悪から行動していますか?
損か特かで判断をして行動をしますか?
理性や知性を使うときは理屈を頭で考え判断しますが、その結果はどうなったでしょ うか?
何か疲れませんか?
きつくありませんか?
感情が自分の魂に最も近いのです。
自分の感情に耳を傾け、自分の感情を客観的に味わい、感情に振り回されず、感情に 従って生きることが、実は自分の魂、ハートに直結していることなのです。
そして、頭で考え、理屈で判断して行動して生きていると、とても疲れ、きついので す。
あなたは疲れていませんか?
それは魂が喜ぶことをせずに、頭で判断して行動をしているからかも知れません。
もし、あなたが毎日の生活で疲れてだるいとしたら、それは義務感、責任感などの理 性によって行動しているからではありませんか?
そのような生活を長く続けていたら、あなたの大切な魂は死んでしまいます。
本物を見ても感動もできなくなったり、勝った 負けたの勝負の世界によろこびを見出すような生活になるかも知れません。

『仏造って魂入れず』という言葉があります。
見よう見真似で作っても、決して本物にはならないということです。
では、なぜ本物と偽者(レプリカ)が存在するのでしょう。
形を見ればそっくりそのままなのに?なにか迫力が違う。
本物は躍動感がある。
もうすでに客観的、物理的な判断領域を越えてしまいます。
人はそれを見分けることができるのです。
では、人はどこでそれを感じて判断をしているのでしょうか?
そうです。
自分の中にある深い思い、魂です。
「あなたの魂を揺さぶる」という表現はよく使われます。
本物を見ても何も感じない人は、内なる魂が曇っているのではないでしょうか。
自分にうそをつき続け、自分の正直な心気持ちから逃げ続け、我慢をしていると魂は 萎縮し 、最後には感動することすらできなくなります。
もし最近感動が少なくなっていると感じていたら要注意。
魂が生き生きするように水をあげましょう。
では、どうすればいいでしょうか?
自分の心を真正面から正直に見ることです。
心の奥底から湧き上がってくる感情と向き合うことです。
沸き上がってくる感情は、あなたの魂とあなた自身をつなぐ唯一の道しるべなので す。
もう、自分を騙さないでください。
自分自身に誠実であることは魂が元気になるための必要条件です。

まずは成功者のまねをすることは成功への近道であることは間違いありません。
でも、必ず師匠を超えなければいけない時期が来ます。
そうでなければあなたは単なる師匠のコピーに過ぎません。
ではどうすれば師匠のコピーではないオンリーワンの自分になれるのでしょうか?
そうです。
『あなたの魂』です。
それぞれの魂は広い宇宙に一つとして同じものが存在しません。
ほんとうは、あなたの魂こそがオンリーワンなのです。
だから魂につながっている人はそのままでオンリーワン!
何かができるからオンリーワンなのではないのです。
魂からの叫びが形になったとき、あなたは言葉では表現できない、深い深い幸せを感じることができるでしょう。
本当に幸せになりたいのなら、自分の深い思い、それは魂につながる必要があるのです。

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2007年3月21日(水・祝)

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郵便局 振替口座番号 00140−4−554947
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予定が決まらずキャンセルの可能性がある場合は当日現金にてお申し込みをお願い申し上げます。

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