「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2004年12月4日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想



人生の達人

筆をにぎったのが小学生以来で大変新鮮でした。自分と向き合うことで内面の声をいろいろと聞くことができて、すごい体験ができた。インサイドアウトという言葉があるが、書に表すことで自分の感情を表現でき、素晴らしいと感じた。是非また受講してみたいと思った。

自分の過去に背負ってきた内面の感情をつかむことができ、真正面から向き合ったことで大変ポジティブな感情へと変化することができた。

(Y.A. 男性)

今回は、自分が変化することに気付きました。楽しかったです。次回も参加します。

固い自分、頑張り屋な自分、理屈っぽい自分、終了の少し前まで作品もそんな感じでしたが、一緒に参加している友人の一言「理屈っぽ〜い!」に「うるさい!」と思いながらも全く別のシンプルないい感じの作品に変わることができました。ありがとうございました。

(M.A. 男性 ハーブティー販売)



誰にでも奇跡





燃えて生きる

ネガティブな思いからの変化が・・・成人式用の晴着を作ってもらったのにうれしくなかったことを思い出しました。ありがとうとは伝えましたが、この柄好みではないので、友人と出かけるのが嫌でした。母が「欲しくても買えない人もいるのよ」と言われましたが、その時はこれならいらないと思いました。今、50歳になって娘の成人式が来て、どうするの?と聞いたら娘は「服で行く」と言われ寂しい感じがしました。今、母の思いがわかります。本当にありがとうと言いたい気持ちです。

いいものは書けそうにないと思っていました。やっぱりうまく書こうとしてました。どんどん感じたことが変わって来て面白い作品になりました。

(N.H. 女性 自営)

普段自分が悩んでいた事や壁だと思っていた事が、それを紙に書いてみることで何も難しくないんだなと気付きました。書くことによって精神的に楽になり楽しくなりました。ワークは不思議です。参加して良かったです。

最初は自分が勝手にライバルだと思っていた物が、書く事によってそれが自分自身だと気付いたり、自分が壁だと思っていた事が楽しくなり、それが笑いにつながり仲間が増え、忘れかけてた夢が再認識する事ができました。

(S.M. 会社役員)



笑うかどには夢来たり!

  みなさんの作品がアートになる瞬間です。
みなさん素敵な作品ですね!
自分のために自分が書いたアートは
きっと自分を導いてくれることでしょう。
 




楽しく笑って心まんまるありがとう

初めは時間が長いように感じましたが、始めてみるとあっという間でした。普段、筆を持つ時間がないので楽しかったです。皆さんの作品を見るのも楽しかったです。逆にこうすればよかったなど思ったりしました。なのでまた今度やったら違った作品が出来そうで楽しみです。枠にとらわれない分、皆様の作品が自由に生き活きしてました。

書いている内に楽しくなってきました。奥の部屋に飾ってある滝本先生の作品がとても気に入りました。素敵です。

(Y.O. 女性)

自分のコンプレックスを解放していく過程が体験できて、とても有意義でした。こういう静かに自分を見つめる時間は重要だと思いました。思考のクセがわかりました。文字には「力」があるのですね。自然の中で自然のちっぽけな一部である自分を感じながら、心が癒されたひと時でした。ありがとうございました。

人前で話すのが苦手という意識をどうすれば克服できるのか?

人をのみこむ。どうせ皆たいした存在じゃないんだと思う。

自分だけ緊張して聴いている人はリラックスしているのは腹が立つ。

いつも十分準備をして失敗したことなどないのだから気軽にやろう。

「楽しく 楽に 生きよう!」

(M.S. 女性 自営業)



自分を解放





あるがままに

当所、想像していた通り、自分自身を見つめ正直に素の状態で対応させて頂きました。これからの生き方にかなりいい考え方の良い骨格が出来ました。

段階的に心の過程が変わっていき、自分では信じられないアートが出来ました。マイナーな気持ちから、それを見つめ善なる根幹に触れ、心を磨きだされ、人間が生まれた意義が少なからず解った感じです。

(S.T. 男性 60代)

2,3ヶ月前にメルマガで知り、HPを見させて頂いて、とても気になっていました。今回は参加できないかなと思ってたのが、急に前日の出張が決まりこれは参加しない訳にいかないと思いました。 丁度9月半ばから自分のカラダに沁みついた余分な感情を振り払うことを決めてやってきました。自分の感情を解放するととてもスッキリして生きやすくなります。 そんな中での参加だったので、とてもタイムリーで楽しみでもありました。とても美しい庭園を眺めながら集中して最後は無になって・・・日常でも時々描いてみたいなと思いました。

「愛」についてはいつも心のどこかで大切だと思っていたようです。でもどこか満たされない想いもあったようです。今日浮かんできたのは「未熟な愛でもありさ」から始まって、未完成であっても今この時ただ感じるままに「愛」なんだ、いつでもどこにでも「愛」がある。そのままで「愛」があるんだよ〜という気持ちになってきました。
(S.U. 女性 記者)








あなたにあげる僕のあい

 


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