我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
  トップページ過去のワークショップ一覧へ  


2005年4月10日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想




「自分を許す、他の人を許す」
自分自身を感じて見るまで、心の中から何が飛び出してくるか分からずドキドキワクワクでした。
桜満開で春風と桜の花びらの舞に誘われて自分の深いところとつながったような気がします。
他の方の作品を見ることで、また違うことも気が付いてうれしく思いました。
ゆったりとよいロケーションで自分と対話できて魂が喜んでいる気がきました。
全ての答えは自分の中にあると実感したのであせらず自分に聞いていきたいと思います。
ありがとうございました。感謝です。
メルマガも楽しく読ませて頂いています。

結構、解決していると思った心の中の両親に対する怒りをまだ抱えていて出し切れず、許せず、自分を苦しめていたなぁ〜と思いました。
最後思ってもいない、我の中の言葉が湧いて心がふわふわして来てよかったなぁ〜と思いました。
自分のギュッと握っていた怒りを手放すために何枚も我書を書きました。それがヒーリングだったんですねぇ。

(30代 女性 リフレクソロジスト)


今回で4回目の参加になりました。毎回、全く違う言葉になるのが面白いです!(何も意識していないのに)桜花亭での満開の桜吹雪でもワークには感動しました。

滝本先生の話の中の「我」が今日のキーワードと何故か思いました。世の中の全ての物、人を自分と思えたらと考え、「全て我と思う」と書きました。今日は珍しく時間が余りました。

(30代 男性 ハーブティー販売)



「満開の桜花亭での「決断」





「誕生」
ネガティブな気持ちを持ったまま参加しました。最初の説明で「そういう自分もOKと認めてあげてください」との言葉を聞き、とても安心しました。そして今自分の中にあるネガティブな感情をノートに書き出していると、今までずいぶんと封じ込めていた様々な思いに気付き、自然と涙が込み上げてきました。いつも泣く事を自分に許していなかったのですが、本当に久しぶりに心からスッキリと涙を流すことができて、とても楽になりました。そして、素直に自分の思いに耳を傾けることができました。

最初に作品の下書きをした時には、ネガティブな思いしかなかったので、光の言葉を書いたのですが、それがなかなかしっくりこなくて困りました。滝本さんに相談するとエゴの自分が邪魔しているからで、無理矢理光の言葉を考えていけばいいからとのアドバイスを頂きました。
その後、やっとしっくりストーンとくる言葉が見つかり、滝本さんのアドバイスをえて、初の”我書アート”が完成!!
時間が余ったので、もう一度見直していると、ふと娘たちへの気持ちを書きたいと思い下書きなしで2枚書き上げました。そして、いるも争いの絶えない心のわだかまりのある母へも書いてみようと思い立ち、自分の我書アート以外にも3枚書くことができました。母への感謝の気持ちを書くことができるなんて奇跡です。素晴らしい時間をありがとうございました。

(30代 女性 会社員)


来月でもいいかなと思っていましたが、本当に今日この場にこれて良かったです。とてもいい気の中、自分自身に向き合えました。なかなか一人では、できないことだと思います。同じ目的の仲間と共に、導いてくれる頼れる人生の先輩に支えて頂いて、一つのアートが完成したと思います。ありがとうございました。

自分のことを冷静に分析する時間、そこで出てきた、いくつもの気付きに驚き、いくつもの気付きの中で、特に今一番強く思うことを探し出して、そこから最後の作品になるまで試行錯誤しながらとても楽しめました。この場の雰囲気と皆さんのおかげです。

(30代 女性)



「’START’」

みなさんの作品がアートになる瞬間です。
みなさん素敵な作品ですね!
自分のために自分が書いたアートは
きっと自分を導いてくれることでしょう。




「桜の木の下で」
シェアリングをきっちりやって貰えて気付きがありました。
外でイメージや自分を振り返る作業ができることは貴重だと思いました。桜の花や木々からもパワーとエネルギーが貰えました。
うまくやろうとする。まとめようとする。直そうとする。取り繕うとする自分がまだまだいます。
遊び心、解き放つ心がもう少し必要と思いました。

人と誰かとつながる前に自分とつながってますか?洋子さんから、そう尋ねられてドキッとしました。体が熱くなります。
まだ、逃げている、とそう指摘されたように思ったのでした。
そんな風に思ってしまう自分がいます。そうです。自分とつながりたいんです。と言える私でありたいと思いました。

(30代 女性 会社員)


これまで比較的内面を見つめる機会が多く、自分自身についてはもうこれ以上新たに出てくるものはないと思っていました。しかし、今日は自分が周りの人とのつながりを大切にしたいと思っていることを強く感じました。これまでは自分自身を見て確立することを一生懸命やってきたのですが、やっと次のステージに向かっているのかもしれま せん。
久しぶりに筆を持って字を書いたのですが、ちょっとした気の迷いや「うまく書きた い」という欲で一枚一枚が異なる出来上がりとなることに、おもしろさと深さを感じました。我書アート、またやってみたいと思います。またワークに参加させて頂くか、または自分でもチャレンジしてみようかしらと思っています。素晴らしい時間を本当にありがとうございました。

始める前は「言葉なんか浮かばない」「絶対に書けない」と思っていたのですが、桜の花吹雪を見ながら無の状態になってみたところ、現在の心の中、過去の情景や未来の願望などイメージがどんどん湧いてきました。まず、現在に関する様々な恐れが表出してきて、全身に寒さを感じました。目の前で は強い風に桜の花びらがどんどん散っています。どうしよう・・・・と思った瞬間、浮かんできたのがパートナーと両親の顔。まず、パートナーが常に私を支えてくれていて存在承認をしてくれることがどんなに有り難く暖かいものかと感じ愛しさが増すと同時に、たとえどんなことがあっても必ずOKを出してくれる両親に対する感謝の気持ちを伝えたいと感じました。たとえ、何もかもうまくできなくても、転んでもいいと言ってくれる人が私の周りに いるんだと思ったら涙が出てきました。ひとは一人で生きているのではないということを久しぶりに感じました。また、過去 にはいろいろあったけれど、今はとても幸せなんだとも。書きたい言葉はすぐに決まったのですが、書き方がわからず、縦書きにしたり横書き にしたり。滝本さんのアドバイスを頂き、少しアートらしくなりました。何枚も同じこ とを書きながら、自然と力が漲ってきました。筆で字を書くって不思議なものです。「大丈夫!明日からまた元気に前進しよう!」という気持ちでワークを終えまし た。

(40代 女性)



「光」




「無限の可能性」

2回目の我書ARTも、とっても楽しい時間でした。特に今回は桜が満開の中、春の光に身体を暖められながら自分を探求でき、きっと魂もとても喜んでいたと思います。自分がどんどん活性化されていくのが分かりました。ありがとうございました。

最初のワクワク喜びの気持ちから、ふとした瞬間に忘れていた出来事を思い出しました。とても悲しい出来事だったのですが、その事が私に色々な気付きや幸福をもたらしてくれていた事に改めて気付かされました。今はとても感謝の気持ちでいっぱいです。またもや自分の無意識くん達の”賢さ”に感激しました。

(30代 女性 教育関連)


頭で考えてしまうと、つまってしまった。兎に角書いていくと不思議と言葉も出てきて驚いた。
感性というか、体で感じたこと、心の中から湧き出るもの、その様なものを自然に出す。それはトレーニングが自分に必要なのかなと思った。
今回はネガティブな面に向かってしまったが、次回はポジティブ路線でいきたいと思った。

相手に対する不満が不平が多かったが、結局それは自分自身のことなのかな。相手が変わることを望まないで、自分が変わることなのかな、など対相手のことが対自分自身のことになった。

(40代 女性 ケア・ワーカー)



「そのままで」




「謙虚さとずうずしさ!」

今回で3回目なんですが、ワークに来る前に何かイメージが沸くかなぁ〜と思っていましたが、全くイメージがつかなかったのが、こちらに来て素晴らしい自然、特に桜や素敵な方々に出会う事によって作品が出来てきました。
イメージでは、つながっていたのですが、最初と最後を比べると全く違う内容で作品が出来上がったので、自分でも驚きました。
元々プラス思考の人間なんですが、今回作品を通じて更に良い方に心が変化しました。
ありがとうございます。

(40代男性奇跡を呼ぶハーブティー伝道師)


前回は緊張していたせいか、流れが読み取れなかったが、今回は滝本さんの我書へ入っていく心構えのアドバイスが良く理解できた。
今の自分の感情を全て書き出しそれを受け入れること、ネガティブな文章をポジティブに変えていくこと、気持ちがすごく楽になりました。
「底の底、小さな自分が大きく見える。」
という作品になりましたが、これから自宅で見るたびにどんな気付きがあるのか楽しみです。

書いている途中で、どんどん魂が燃えてくる気分を味わいました。

(60代 男性 定年退職者)



「心の奥」


Copyright©Yoko Takimoto. All Right Reserved.