「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2005年7月3日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想


「喜び」
すごく楽しかったです。ありがとうございます。静かな和室で庭を眺めながらで、とても貴重な時間でした。

自分の心の中にあるものを形として残すことがとてもわかりやすくてよかったです。他の参加者と作品をシェアすることで、その人の思いを感じたり、自分らしさを発見できました。家でも書いてみます。ありがとうございました。

最初は心のままに自分らしく生きることにちょっと迷いそうになった時に自分を励ます言葉を書いていましたが、ちょっと辛かったんです。それはそれでいいと思っていたんですが、ちょっと変化させていって、結局自分の喜ぶところに行きました。

(30代 女性 歌手 )


作品を生まれてはじめて額装にしました。全体の印象を温かい、優しいと言われて嬉しく思いましたし、地がピンクというのに、驚きと嬉しさがこみ上げてきました。「今の自分でいい」という確信を得ることができました。ありがとうございました。

求めれてる・・・の他に、つながる、伝わる、というキーワードがありましたが、今の自分が求めている言葉を選びました。それで納得できました。

(50代 女性 会社員)


「求められそして求めて感謝」



「夢カナ」

ありがとうございました。本日はとても楽しく内観することができました。多くの気づきがあって本当に嬉しかったです。これからもよろしくお願いします。

自分の”カラ”を破る。最初は正直な自分を出すのは、恥ずかしいというか、そういう感じがしました。でも、書いているうちに、どんどん素の自分が出てきてよかったです。

(30代 女性 会社員)


今日はとても意味があるワークでした。「人の悪口」を書いてもいいと言われたのは正直言って初めてだったので少し不安でした。書いているうちに「人の事」ではなくて自分の事になっていきました。この場がとてもこのワークにぴったりでした。最後にみなさんとシェアする時間が一番よかったです。

初めてのことだったので、なかなか考えがまとまりませんでした。やっていく内にシンプルなものが一番心に染み渡っていくと思いました。また少し時間を置いて参加したいと思います。

(30代 女性)


「私へのメッセージ」




「今を生きる」
何か目標を持って生きている訳でもなし、 いわゆる何がやりたいか分からない症候群。日本が破綻したとき、自分はどういう行動をするだろうかなどと考えながら、そのために金融資産を海外に移す?しかし、資産を増やすことはゲームとしては楽しいかもしれないが、目的ではない。 そんなこんなで結局はこんな言葉が出てきました。

(40代 男性 会社員)



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