
「心・自分・解凍」 |
我書とアートの響きに新しい発見を予感しました。
音のない世界で自分と向き合い自分の心を見つめる事に多少身構えましたが、始めてみると何て愉快な一時であるかを知りました。そして、どんどん心が解凍していき、言葉に力がわいてきた感じです。我書アートの原点が、この一時にあることを確信した次第です。
時間を感じさせないほど楽しませて頂きました。作品・・・皆さんアートしていることに感嘆しました。自分の作品は額に助けられたという感じです。でも世界唯一ですからね。
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自分を知りたい思いも、日常の雑多な時の流れの中では難しい。そんな風に考えていたときに、この我書アートが仙台で開催されると知り、いの一番に手を挙げました。自分ってな〜に?今の自分はどんなん?期待に胸をふくらませ参加いたしました。
「私は幸せになりたい」この想いが強いことを知りました。だから、求める、欲するのだとも。今まで自分以外の人を鏡にしすぎて辛くなっていたこともあり、原点からの出発を心に置いてました。空になること。それが我書アートで叶えばとの期待に「ひろみの幸せ」と、そのものズバリのテーマが答えをくれました。
始め「私はこうよ」「がんばってないと無口なの」「額だって造りたくない」なんだか無理やり空になろうとしている自分がいて、つまらない顔になっていたと思う。時間が経つにつれて、笑顔な自分がいました。「ひろみの幸せ」は、ひひひと笑う「ひ」でした。
笑う・・・それが幸せです。滝本先生ありがとうございました。また、仙台にいらして下さい。 |

「ひろみ幸せ」
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「望心」
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何も考えずに参加しましたが、楽しかった!筆を持つのは中学生以来でした。
このワークショップに参加することによって、自分について考える時間がとれました。なかなかない機会だと思います。そして、気持ちがすっきりしました。何か分からないけど、思いがまとまった気がします。
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内観への興味がありましたので参加させて頂きました。
ゆっくりした時間の中で、自分を写しだし、自分との対話を果たした様な感じでした。本当にありがとうございました。
自分の作品については、以前より感じていたことが表現できましたが、どの様な表現ができるのかが心配でした。素直な気持ちで表現が出来たとほっとしております。
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「受容」 |
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「母へ毎日ありがとう」
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刷毛と墨を使い直感で描く独自の作品の仕上がりに興味を持ちました。
我書アートを描くことによって、私の心のごみ掃除ができました。
ワークショップに参加してすごく楽しかったです。心の憎しみ、悲しみが、だんだん書いていくうちに心の豊かになり、心が洗われていきました。心の中を墨で書いていくうちに言葉がどんどん変わっていくのがおかしかったです。
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内面を見る時間はとても有意義でした。これを重ねることにより、もっと奥の方まで見れるようになれるような気がしました。
自分の思いを即アートにするというのは難しかったです。もっとカッコ良く書きたい自分と、本当はこう思っているのに、と十分表現できなかった部分もありました。
短時間に思いを表現するのに不慣れな自分を知りました。ワークショップに参加できたことを感謝致します。
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「慈しみ」 |
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「自己表現」
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書と通して自分の心をアートにするというところで、どの様な内容で、どのような結果が出るのかということに興味と期待がありました。
心の声をアートという形で表現することで、自分の考え方、生き方を目で見たような気がしました。
忙しい毎日から開放され、時間をかけて自分と向き合うことにより、自分の心を作品にすることができました。参加された皆さんのアートもすばらしいものでした。
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