「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2008年8月9日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想





 自分のこだわりみたいなものに気づきました。「昔のいやな思い出(人)を思い出す」ことでそういったことが見えるとは思いませんでした。
 自分は、何が心から嫌だったのか?何が納得しなかったのかを考えました。まさか、今、活動している仕事に結びつくとは!!
 本当にありがとうございます。すべてつながっていることを知りました。
  (HK様 30代 スタイリスト)


 このままじゃ、自分はダメになるのではという不安に襲われる日々を過ごしていましたが、気づきの中で「自分が決めた歩んでいるのだから、きっと大丈夫」という自身に転換されました。
 別に頑張らなくても人生の発展はあるということを確信しましたので、明日から一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
  (YK様  40代  会社経営)












 やらされ感がある社員に対して、「それは違うでしょう。ルールなんだから」と思っていたが、自分の中にもかなり「やらされ感」があることを発見。そして信頼され仕事を任されている現状に、思いがけず奉仕の心をもってするという気持ちがわいて出てきたことも驚き。
 今までは精神修養のための耐える職場であるというネガティブさだったが、現状で人の役に立っているという喜びに気づかせていただきました。
 ネガティブなことを書き連ねるのが難しいくらい心憩う、慰しの空間、どんどん自分の中に埋没していくのが面白かった。
 以前、毎日手書きで日記を付けていた頃を思い出し、やはり、毎日、一人静かに内省する時間を持つことは、心の安定を保つために必要と再認識。筆で画用紙に書くというのは初体験だったが、カジュアルなリラックス度が生じるよい方法かもしれない。
 本日、教えて頂いた方法で、又、自宅でも我書に取り組んでみたい。アートにまで成就するかは、甚だ疑問だが、自分が気持ちよく書けるのが一番という言葉を胸に楽しみたいと思う。
 素敵な体験をありがとうございました。
  (SK様 秘書)



  (YT様 50代 アーティスト)









 どうすれば、自分の感覚にとても素直に字がアートとなるのか、とても良くわかりました。
 とにかく頭をからっぽにして、出来るだけ考えずに書く。とても素晴らしい体験でした。
 出来上がった作品は、下手や上手以上の自分の「何か」を侑かに発信していて、とても作品の言葉に勇気付けられ、時に愛しくさえなります。
 やや複雑だった感情が、どんどんシンプルになっていく、それと同時に自分の心もまた、シンプルな気持ちへと昇化されていったような、そんな感じがしました。   (NK様 30代男性)



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