「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2009年11月29日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想








 素晴らしいワークだと思います。日常、いつもバタバタしていて、自分を見つめることがないのですが、今回、美しい森をみながら自分の内面を深く見つめることが出来ました。本当にありがとうございました。
 私は、波乱万丈の人生なのですが、自分が誰かの役に立っていることがうれしいと思い『あなたの陽だまりになりたい』と書きました。
 心の中から悩んでいる人に元気を届けることが使命と再確認しました。

(Y.S様 音楽家)



 こんなワークを一週間続けたら、又、違ったエナジーに包まれるはずですね。書は素人ですが、時間があったらまたやりたいです。
 一期一会の筆の運で、音の世界とまったく同じで二度と同じものはない創作は通常の無上の喜び。死ぬまで美の探究を続けていきたいです。
 ありがとうございました。

 (Y.H様 50代 音楽家)




















 あっという間の一時でした。『ぜいたく』な時間を過ごす事ができました。これからも想いのままに生きていきます。今日はありがとうございました。
 相手をみつめ自分をもみつめ、やすらぎ、許し、赦しを実感することが出来ました。

(S.K様 40代 自営業)


 他人に思いやりの心がなければ、自分に対しても思いやりの心が出ない事に気が付きました。
 忙しい日々を過ごしていると自分自身を忘れてしまうことを発見しました。

(K.S様 50代 会社員)














 書き出した瞬間に、心の中の声が聞こえた感じがしました。
 すべては、今の自分がクリアすべき課題という事を発見しました。

(S.H様 50代 会社員)



 みんなの書を見るのが面白かった。それぞれの個性があり、それが十分出ていれば出ているほど、キラキラして美しいと感じました。
 最後、自分の作品については、時間を気にしてしまい、これだっていうとこまではいけませんでしたが、自分の気持ちを深く見ていく事の大切さに気付きました。自分で出来るんだなって思えました。家でも、暇なときやってみようと思います。
 心の中は、不安→安心→少し不安といった流れの変化がありました。どうもありがとうございました。
 プロセスの中でたくさんの発見がありました。自分の他人に対する気持ちをしっかり書いていくことで、手放せるような感覚になってきました。
 自分の中をどんどん見ていくと、言葉が浮かんでくるので、ゆっくりとした空間の中で見つめるという事は大事だと思いましたし、日常の中にとり入れていきたいと思いました。
 自分の感覚や心がそのまま反映されているなと感じました。

(N.N様 20代 フリーター)













 今まできらいだった言葉をポジティブに受け止められるようになりました。文字にしてみて、自分に壁をつくっているのは自分なんだということに気が付きました。そして、誰かに(今回は洋子さんに)一言アドバイスをもらって、背中を押してもらうだけで、思考がシンプルになるということも知りました。
 自分はネガティブじゃない。明るく元気なんだと思っていても、言葉にすると暗い感情がでてきて、いかに自分の感情を押し込めて生きているかわかりました。
 浮かんでくるのは使いまわされたありきたりの言葉なのに、自分だけに響く最高の言葉が出てきました。そして、自分が書いた文字をみて、ますます自分を好きになりました。
 自分の素直な感情、自分を愛する気持ちを思い出しました。とても、Happyな力で、これが本当の生きていく為に必要な最高の原動力だと感じました。そしてまわりを見回してみても、自分を愛していない人ってたくさんいるんだなと思いました。

(M.Y様 20代 家事手伝い)

 『誰でもアーティストなんだよね』と今日参加させてもらって体験として感じました。『私、アーティストなんだよね』ていうアイデンティティって、とても素敵。
 私もアーティストとして、これからは喜びを発信していこうと思いたい。決めよう。もう喜びで生きようと思います。
 それはとことん自分を愛し、本気で生きること。本気で心の『深(神)泉』(と私は私語で呼びます)とつながり、枯れることのない泉の水でうるおし、生きていくことと気付きました。ありがとうございました。
 本気で生きる。私がすでに知っていて、わたしに聞けばいいんだ。そのために本気で『わたし』とつながる日々を送ろうと思いました。
 改めて、丹田のしまるおもいと同時に、すでにアーティストよねという喜びの広がりを感じました。

(F.M様 20代)















 『頭で考えずに!』ということにとらわれすぎて、逆に頭で考えてしまったために、自然の自分が表現できない状態に陥ってしまった。でも、そういう自分を許してあげようという気持ちが生じた時にフッと楽な気持ちになり、次々と言葉が浮かんできた。
 答は外に求めるものではなく、すでに自分の中にあるということを信じること。『全てはつながっており、万物のサポートを受けている』ということを信じて生きていくことが大切なことを感じた。
 『枠を外して』『自由に!』『頭で考えずに』ということに逆にとらわれていた自分に気付いた。
 『とらわれる自分』すら許そうという気持ちになった時、ようやく全てのこだわりがなくなった。『我(が)』から『我(わ)』の状態への変化は、『こうすべき!』という考えを取り外した時に出て来るものだな・・・と感じた。

(K.S様 40代 会社員)



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