我書アートワークとは?
我書アートのワークは、2003年3月東京でスタートしました。
滝本洋子メソッドによる新しい書のワークは多くの方に高く評価されています。
書のメソッドはとてもシンプルです。なぜなら本質はとてもシンプルだから。
サラリーマン、弁護士、大学教授、会社経営、主婦、音楽家、コーチング教師、会社
員、ダンサー、学生、などなど20代から80代の方まで幅広い年代の方々が今まで
受講されています。ワークの中での気づきがその後の人生を照らしていきます。
(↑我書アート創設者滝本洋子)
現在まで東京を中心に、仙台、伊豆、八ケ岳、そして広島の宮島にある、ダライラマ氏が来日する際必ず立ち寄るという大変由緒ある場所、大聖院でもワークを開催して大盛況を博しました。
2008年夏には、ワークの中で描かれた作品を参加者S氏が、第43回高野山「競書大会」書道展に送られ、生まれて初めての描いた「我書」作品が一般部門の準特選にみごと入賞されました。
枠にとらわれない我書アート独特の自由さ、自己の本質を追究した形、発想の柔軟性などの新しさが、従来の書道の枠を超え書道家の審査員の方たちに評価されたようです。
今迄にワーク参加者のグループ展を2004年神田のギャラリー、2008年原宿のギャラリーで開催し、2005年ワーク参加者K氏の個展を銀座のギャラリーなどでも開催してきました。【日経おとなのoff】、朝日新聞【定年時代】、【毎日が発見】、【トラビス】、【アネモネ】、七田チャイルド【右脳生活】、【ファイブセンス】、その他のマスコミなどの雑誌にも数多く我書アートの記事は取り上げられています。
● 我書アートのシンプルすぎて誰もやろうとしない本質的問題解決の方法とは?
人生では、誰かのサポートが必要になることはよくあることです。その時大切なことは、常に自分が主体となって決断することです。でも、いつのまにか自分で決断することをせずにサポートに依存することがあり
ます。誰かを頼ろうと思った瞬間、自分を信頼することを自ら放棄してしまい、気づかぬ間に自分のパワー
を失っていきます。パワーを失うことにより自分で問題を解決する能力がどんどん奪われ、問題を解決するために又誰かを頼るようになっていきます。うわべだけの問題解決をしても、いつかは本質的な問題を解決
しない限り、問題は次から次へと形を変え現われてきます。
本質的な問題を解決するのには、まず依存する気持ちを手放すことです。そして問題は自分の力で解決できるという自立した意識が必要になります。その本質的問題解決方法の真髄とは、外側ではなく自分の内側を観ることです。それは自らの感情を深く見つめることから解決の第一歩は始まります。
その具体的方法が「我書アート」のワークです。
自分の言葉が自分に癒しをもたらします。自分の魂の言葉こそが自分にとっての一番の真実です。
我書アートのお手本は常に、≪お手本は自分自身です。≫ワークは感情を紐解くことから始まります。
自らを表現した作品は大きないやしのエネルギーを発し、それは、コーチングであり、セラピーであり、気付きとの新鮮な出会いでもあるのです。それが「我書アート」の力なのです。
自分の感情、感覚を大切し、その感覚が魂に出会う入口になるのです。